毬藻企画合同会社

アクセシビリティのアクセシビリティをつくる

アクセシビリティが当たり前の世の中にするために、私たちは約束します。アクセシビリティが、デザイナー、エンジニア、ディレクター、経営者など、ビジネスに関わるあらゆる人々にとっての素養となることをミッションに掲げ、学び方の高速道路を構築し、成長機会を創出し、キャリアパスを開発していきます。

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メンバー

坂巻舞羽の肖像

坂巻舞羽

アクセシビリティエキスパート

幼少期にホームページ制作を嗜んだことをきっかけに、2014年マークアップエンジニアとしてキャリアをスタート。フロントエンドエンジニアとして数社でウェブサイトやウェブアプリケーションの開発に携わる。ウェブ標準に準拠した開発を重要視し、社外コミュニティで関連文書の勉強会などを主催。2023年、SmartHRに入社(現職)。アクセシビリティスペシャリストとしてプロダクトのアクセシビリティ向上推進を担当。やさしい日本語やコンテンツの多言語実装のスペシャリスト。2025年、アクセシビリティの社会実装をさらに推し進めるプロジェクト·コミュニティ構想を企画し、毬藻企画合同会社を設立。

伊原力也の肖像

伊原力也

アクセシビリティエキスパート

Webデザイン会社ビジネス·アーキテクツに13年勤務ののち、2017年よりfreeeに参加。デザインリサーチやマネジメントの傍らアクセシビリティ普及啓発を行い、第12回WebグランプリWeb人賞も受賞。note、Ubie、STUDIO、CULUMUのアクセシビリティ顧問を歴任。ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)委員、人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員/ダークパターン研究会SIG委員。著書(共著)に「Webアプリケーションアクセシビリティ」「モバイルアクセシビリティ入門」など。2025年、坂巻とともにアクセシビリティ推進構想を企画し、毬藻企画合同会社を設立。

森田雄の肖像

森田雄

アクセシビリティエキスパート

東芝EMIやマイクロソフト、ビジネス·アーキテクツなどを経て、2010年、株式会社ツルカメを設立し代表取締役社長に就任(現職)。インフオメーションアーキテクト。UXデザイナー。アクセシビリティ、ユーザビリティのエキスパート。一般社団法人Evolve Art& Design Japan理事。広告電通賞審議会 選考委員/イノベーティプ·アプローチ委員長。公益社団法人日本アドパタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構幹事/人材育成プロジェクトサブリーダー。HCD-Netダークパターン研究会SIG委員。ヒューマンインタフェース学会会員。内閣総理大臣賞、グッドデザイン賞、Web人賞など受賞多数。2025年、坂巻·伊原の構想に賛同し毬藻企画合同会社を設立、代表社員に就任。

会社概要

社名
毬藻企画合同会社(英語表記:Marimo Kikaku GK)
住所
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-28-11 川金ビル202(株式会社ツルカメ内)
設立
2025(令和7)年7月1日
資本金
600,000円
経営陣
  • 代表社員:森田 雄
  • 業務執行社員:坂巻 舞羽
  • 業務執行社員:伊原 力也
業務内容
  1. アクセシビリティに関する人材育成のための教育事業、セミナー・イベント・研究会・学びの機会の提供等の企画運営、デザイン、研究開発、コンサルティング、販売
  2. アクセシビリティに関する新規事業やコンテンツの企画運営、デザイン、研究開発、コンサルティング、販売
  3. 高齢者や障害者を含むすべての人たちのIT活用を推進するビジネス及び地域活性化・環境計画等に関するビジネスの企画運営、デザイン、研究開発、コンサルティング、販売
  4. 前各号に附帯関連する一切の事業